このサイトは,1996年より2003年まで連載(?)され,sanadas.net 本日のコラム。の前身にあたる,猛者日記,旧・本日のコラム。をブログとして復刻したものである.
記事の追加はされないがトップページの記事は定期的に変化する.
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今日は終幕したワールドカップフランス大会における日本を総括したいと思う。技術的な面、選手起用などは私が言えるような身分でもないのでとりあえず割愛。
よって精神的な面による総括となるが、はっきり言って日本はモチベーションが不足しすぎていた。明らかに、アルゼンチン、クロアチア、そしてジャマイカさえ終わってみると格上であった。しかし、目に入ってくる日本代表の姿はアジア予選、さらにはJリーグのおけるその姿とさして変わらなかった。負けているのに、城を中心に中田など笑顔を浮かべていた。そんなクールさはワールドカップでは通用する訳もなかった。
そして、岡田監督が当初言っていた「1勝1敗1分」。確かに妥当ではあるが、人間は楽な方向に進んでしまう生き物。目標は70~80%しか達成出来ないという説もある。そんなアホな~と言われながらも「3勝」と言っておくべきではなかっただろうか。
さらに、現在の日本代表のスタッフの問題。確かに有能な人材が集まっていたのかもしれないが、なにぶん、日本は初出場。ワールドカップに対する経験のあるスタッフが欲しかった。例えば、ジーコとか。アジア予選の危機を回避させワールドカップ進出へと導いた岡田監督ではあったが、所詮、まだ代行監督でしかなかったのかもしれない。
名良橋は大会前、「チーム(鹿島)のメンバーには悪いが、ワールドカップで全てを燃やしつくしたい」というようなコメントを残している。まさに、全員が、最初から、この意気で臨むべきだっただろう。
ジャマイカ戦、0対2となってから得点を取ろうと選手が全員いきいきと動き出した。そして、次々と決定的なチャンスを奪った。アルゼンチン戦から通じてずっと椅子に座ってどっかり観戦していた私だったが、テレビの前まで乗り出して熱狂した。ついに、中山がワールドカップ日本初得点!。「鮮やか!」ではなかったが気持ちが入った実に素晴らしいシュートだった。
終盤、ワールドカップ初出場した期待の若手・小野も実にいい働きをした。平野も結構良かった。
2002年に楽しみな人材も出てきた。精神的な面、決定力不足(シュートはワクにおさめましょう!)など課題もしっかり露呈された。
最後。中継で「岡田、腹切って詫びろ」とヤジっていた福岡のたわけなボケ! じゃあ、お前だったら何が出来るんだ? 勘違い野郎な福岡の君には、雑魚(ザコと読むんだよ)認定書とカス認定書をダブルで送ろう。
さすがドーム。ナゴヤドームはこんな雨でも試合は中止にならない。しかし、客席の一部が雨漏りしたらしい。かつてのナゴヤ球場の火事といい、そういう特異な話題提供性をナゴヤドームも継承しているらしい。
午前中はそんな感じであったが、慣れというものは恐ろしい。それほど、苦痛を感じなくなってきた。コンビを組んだオバチャンも実はいい人だ。「ロボットと化して働く」という究極の奥義も身に付けた。感情が薄れていく…。とにもかくにも7時間の仕事を終え、7000円を入手した。明日も判で押したように同じ一日になるだろう。この仕事をいつもやっているパートのオバチャンを僕は尊敬する。
家に帰り、横になると、「医薬品の袋詰め」の夢を見た。
しかし、時給1000円のしんどさといったらこれが本当なのだろう。おとといのは本当に楽すぎた。この8000円ゲットで、なんとか今月は食いつなげそうだ。