8月20日(木)晴
甲子園準々決勝第1試合、横浜対PL学園。春の準決勝にもあったこの対決、その時は横浜が逆転勝ちで勝っている。事実上の決勝戦と思われる対決。朝8時30分からの試合であったが、早起き(?)して観戦した。この試合は想像を越える、そして球史に残る好ゲームとなった・・・。
横 浜 000 220 010 010 000 12=9 PL学園 030 100 100 010 000 10=7 (延長17回)両チーム一進一退の試合となった。3時間37分の死闘。試合が終わると観戦している俺までも熱いものが込み上げた。横浜の春夏連覇説が大いにささやかれる中、ベスト8敗退説を戦前から唱えていたが、脱帽だ。もうこりゃ連覇でしょ。しかし、横浜エース・松坂は17回を投げ抜き250球を投じた。それだけが不安材料。