このサイトは,1996年より2003年まで連載(?)され,sanadas.net 本日のコラム。の前身にあたる,猛者日記,旧・本日のコラム。をブログとして復刻したものである.
記事の追加はされないがトップページの記事は定期的に変化する.
このサイトは,1996年より2003年まで連載(?)され,sanadas.net 本日のコラム。の前身にあたる,猛者日記,旧・本日のコラム。をブログとして復刻したものである.
記事の追加はされないがトップページの記事は定期的に変化する.
そのなかで、カバキというイタリア人が登場した。数年前、女子大生集団レイプ事件の容疑者として逮捕されたが保釈された男だ。しかし、このカバキは単なる容疑者だっただけであるのに、出演者たちは完全に犯人として決め付け、ほぼ一方的に罵倒しまくっていた。疑わしいのは確かであるのかもしれないが、おまえらにそんなことを言う権利はない。日本は法治国家であり、おまえらが治める国家じゃねえんだよ(イタリアで起きた事件だけどね・・・)。
さらに、問題なのはこの議論の状況(まあ、「議論」などとは到底言えないのだが)。カバキ側は慣れない日本語で話す上に一人だけ。そして、相手側は得意の日本語で十数人が総攻撃。「いじめ」が問題となる日本の番組らしいね。
日本の問題を数々含んだ非常に低俗な番組だった。さすが!日テレちゃん!
序盤戦は、外で飲んでいたのだが、その後、麻雀をすることとなった。このメンツで卓を囲むのは初めてだ。負けた。どうも、俺は夜が更けてくると勝負に執着がなくなり、弱くなる。今日も4時頃までは勝っていたのだが・・・。
明日はちゃんとバイトへ行こう。
注目の交渉の結果では、非常に興味深い結果が見られた。野口が6000万でサインしたのに対し、落合は5500万(+タイトル料500万)で保留した。星野監督も「MVPは落合」と落合を高く評価している。中継ぎ投手という過酷なポジションを1シーズンに渡り、こなしたのだ。野口の活躍も当然立派だが、それ以上の活躍だったといっても過言でないだろう。しかし、野口より査定ポイントとしては下だったことになる。中継ぎ投手への評価も上がってきたがまだ小さい。せめて、野口と同等くらいの評価を落合へはしてあげてほしい。