このサイトは,1996年より2003年まで連載(?)され,sanadas.net 本日のコラム。の前身にあたる,猛者日記,旧・本日のコラム。をブログとして復刻したものである.
記事の追加はされないがトップページの記事は定期的に変化する.
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夜、今池でOB会が行われた後、数人の連中で我が家で飲み直していたが、1日3試合の疲れはやはり偉大で、知らぬ間に皆、意識を失っていた。
その影でしょうこりもなく意中外の烙印を押されながら1位指名を強行していたチームがあった。その名も「近鉄バッファローズ」。思えば、2年前、巨人、中日を逆指名していた上宮・福留の指名を強行。誰かさんが「ヨッシャー」と言って交渉権を引き当てたが、結局、口説き落とすことが出来ず。その後、日本生命に入った福留に、大阪ドーム落成記念かなんかの試合で近鉄は本塁打を浴びている。コケにされまくり状態である。
小池(現・近鉄)にフラれたロッテ、元木(現・巨人)にフラれたダイエー。みんな反省して、その後は無謀な指名は避けているのに。天晴れ!近鉄バッファローズ!僕は、そんな近鉄に交渉権をあげたかった。
週末にバイトをする関連で、内外学生センターへ登録しに行った。初めて行ったが、短期のバイトをするにはかなり使えそうだ。また、来ようと思う。
ところで、この後、家に帰ったのだが、ここから爆睡。家庭教師に遅れてしまう。まさか、理由が寝坊などとは言えない。
しかし、私は「小渕首相」には反対だ。確かに、日本の状況が平穏な状況ならば、小渕首相はいいかもしれない。ただ、今の日本は大不況、まさに乱世である。乱世において「人柄」のいいリーダーは不適である。
戦国時代の織田信長しかり、近代ヨーロッパのナポレオンしかり、乱世をおさめるにはやはり独裁者的な強引さが必要なのではないだろうか。
また、乱世をおさめる国民を引き付ける弁舌さも必要なのではないだろうか。その点でも、出馬表明における、原稿を見ながらの小渕氏の演説に、私は頼りなさを感じた。
とにかく、日本の明日を方向づける自民党総裁選挙は7日後。
雲一つなく晴れ渡り、暑い一日となった。同様に彼もアツい男だった。非常に出来る男だった。彼とは1、2年の頃、学科のみならずクラスも一緒であった。そのため、いつも、いろいろとわからないことを教えてもらったりしていた。UNIX、インターネット、その他もろもろ彼に教えてもらったことは計り知れない。このホームページも彼がいなければ、存在したかどうか。
情報の学科で仲の良かった7人のメーリングリスト「7ml」を作ってくれたのも彼であった。今日、そのメールなどを読み返してみた。なんとも言い尽くせないものがあった。