このサイトは,1996年より2003年まで連載(?)され,sanadas.net 本日のコラム。の前身にあたる,猛者日記,旧・本日のコラム。をブログとして復刻したものである.
記事の追加はされないがトップページの記事は定期的に変化する.
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最近は、文献なども少しずつCD-ROMなどデジタル化する傾向がある。この手のメディアは利点の一つに劣化しないということがあるわけだ。しかし、劣化するということもまた、利点になりうる。20年前の工学系の本なんていうのは、今となっては全く時代遅れなことが書いてあるし、その本の紙自体も色あせている。だが、その本の劣化の中に時代の進歩、そして歴史を感じることができる。
結局、目的の本は見つからなかったが、そんな感慨を持って図書館を後にした。
しかし、巨人の継投策は明らかに失敗だった。場面は9回表3対1の巨人リードまで戻る。巨人先発・斎藤雅は8回まで好投を続けていた。9回ももちろん続投。普通ならこれで良かっただろう。だが、前日リリーフを失敗している槙原を今後もストッパーとして起用していくのであれば、回の頭から投げさせ、イージーに失敗を返上させてやるべきだった。最低でも二死一、三塁となった場面で投入すべきだっただろう。ところが、槙原は1点差、二死二、三塁というリリーフとしては最も過酷な場面で投入された。そして、安打を許し逆転を許した。動揺した槙原はつづく西山に死球を与え降板した。
ストッパー槙原は連夜のリリーフ失敗で自信を大きく失った。試合には勝ったが、巨人の大きなものを失った。
くしくも、我がドラゴンズは開幕10連勝。未だ135勝ペース。
という俺は、いまだ投票に行ったことがない。以上、自戒をこめた第600回猛者日記でした。