新年1999年を迎えた。昨日、長野経由でノンビリと富士吉田に帰ってきた。そして、M沢邸で年越し麻雀を打つことになった。東風荘住人のO佐野、O俣らと晴れてオフラインで卓を囲むことになったわけだ。1998年までは良かった。第1半荘では+60強と大勝したものの、年を越してからはまるっきり勝てなくなった。結局、トータルでは大敗。こいつは春から縁起がいいや。
ついに、1998年が幕を開けた。今日は、実家の方に兄貴たちが来た。おいのH人は、会わないうちに随分と大きくなった。けれど、その分暴れん坊になっていて、大騒ぎな新年だった。
朝6時に名古屋をでて、富士吉田へ着いたのは昼過ぎだった。徹夜だったので家に帰ると、速攻で眠りに入った。97年はいい年でありますように。
夜、久しぶりに会うH瀬と飯を食った。パソコンなんぞ使ったこともなかった彼も会社でシステム部に配属され、ここのところは研修でプログラミングをしているらしい。社会人は大変だ。
はるばる一晩バスに乗ってスキーに来たものの、今日は大荒れの天気。リフトがほとんど動かない状態であった。そんな状況だから、ほとんどスキーができないまま終ってしまった。まあ、吹雪の中の露天風呂で髪の毛が凍るというめったに経験できないことを経験できたことで満足するか。帰りのバスも帰りのバスで連休最終日のために、渋滞に巻き込まれたし、やや空しい疲れだけを残したのだった。
夜、「リング」と「らせん」をビデオ借りてきて観た。一人で・・・。「らせん」まで観終わったときには非常に奇妙な世界に襲われた。非現実的な結末ではあるが、なかなかいい作品だと思った。ま、もともと非現実的な話だわね。
ここ数日(といっても2日だが)、毎朝9時に起きている。健康的だ。1週間くらい前は、床に就いてたくらいの時間だったからね。今日で2月も終わり。明日から(もう日付変わってるから今日だけど)3月、春も間近!
夏の甲子園で旋風を巻き起こした横浜高校・松坂大輔。ちょうど彼が生まれた年-1980年-は早稲田実・荒木大輔が活躍した年。松坂の「大輔」も荒木大輔にちなんで付けられたのだという。あれからもう18年か。時代の流れを感じるなあ。