6月3日(水)雨のち曇
ワールドカップの開幕が間近になってきている。今日、日本はワールドカップ前最後の
国際Aマッチ「対ユーゴスラビア戦」があった。ユーゴがどれだけ本気を出しているかはわからないが、前半は結構、日本が押し気味の試合だった。なかなかいい形の攻めも出来たのではと思っていたが、後半になると、形勢逆転で結局0対1で負けた。
中田、中山が各1回ずつキーパーと1対1になった。しかし、ともに決められなかった。なにより日本の弱点は決定力不足だ。ところで、川口は冴えていたように思う。2年前、アトランタであのブラジルの猛攻をことごとく防いだ時を思い出すキレがあった。