10月15日(水)晴
昨日の東京六大学野球「明大-立大」の試合でアマ野球史上最悪の乱闘があった。9回表、一ゴロを打った明大の安田選手が長島一塁手のタッチに怒ってつかみかかり、両チームの選手らがベンチから出て乱闘となった。結果、立大の樋渡投手が負傷した。
そして、今日、明大の部長、総監督が辞任、監督と選手5人が今シーズン終了まで謹慎となった。明大野球部には厳重注意処分が科された。結果としては、一方的に明大側が悪いという決定となった。
しかし、忘れてはいけないのが立大の一塁手だ。明大のした行為は弁護のしようがないが、それを抜きにして、乱闘の原因となるプレーで立大の一塁手のは一塁ベース前に立ちふさがりタッチにいっており、明らかに挑発的だった。しかも、この時の一ゴロはベース後方のゴロ(だったよなあ、確か)であり、そもそもタッチの必要性は全くない。明大側の否ばかりが挙げられているんが気になり、ちょっとこの場でつぶやいてみた。