5月25日(日)晴
TV見ていて結構かわいいなと思った女の子がいた。しかし、その名前を聞いて驚いた。うちの姉貴と同姓同名だったのだ。もちろん、当然別人な訳だが、なーんか奇妙な気分であった。名前というものは、所詮人間がつけるものであるが、その名前には、イメージを伴う。姉貴の名前はオレにとっては姉貴のイメージがあるわけで、そのかわいい女の子のイメージとは重なりにくいのである。
この話と同様に、メチャメチャ不細工な「白鳥麗子」、メチャメチャかわいい「ワダアキコ」は奇妙だ。密かに個人的には数日前にもこのような一例を経験した。名前をつける時には、名前が一人歩きしたり、名前がその物(人)自体のイメージを悪くしないように適切な名前をつけるよう気をつけなければならない。