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岩手県議選で当選したグレート・サスケの覆面に知事や県議から異論が出ているという。「自民党県議団は15

岩手県議選で当選したグレート・サスケの覆面に知事や県議から異論が出ているという。「自民党県議団は15日、『神聖な議場には顔の見えない人が入るべきでない』と、全員一致で反対することを決めた。」という。

覆面姿の県議会議員についての反論はわからなくもないが、この自民党県議団の決議は非常にナンセンスだ。県民により「選挙」という形で承認されたばかりなのである。この自民党県議団の決議は、県議会議員は単に県民の代表であるということを忘れているとしか思えない。県議会議員のために県議会があるわけではないのだ。

>2003/04/21追記
今日のニュースによると、岩手県知事はグレートサスケの覆面を容認するとしたそうだ。