そのニュースをみていて勘違いな野郎が約1名いた。それは文部大臣、その人だった。何を思ったのか清水の金メダルをかじらせてくれと言ってかじっていた。何を考えているんじゃボケ。取った本人がかじるのはたまに見かけるがお前がかじってどうするんじゃ。清水があまりにもかわいそうだ。
逆を言えば、暗いニュースばかりが目立っているだけで、明るいニュースも探せばちゃんとあるんだろうと思う。ただ、皆が興味を持って見るのは暗いニュース。よっぽど明るいニュースでない限り、人は興味を示さない。だから、必然的に暗いニュースばかりが台頭してくる。
そういったネガティブなところが、新井元議員の自殺の事件にも関係があるように思う。日本は法治国家であり、まだ、あの時点では犯罪者ではなかった。しかし、マスコミなどは完全に犯罪者扱いだった(この件に限ったことではないが)。そういった扱いに耐えられなかったのかもしれない。
だからといって決して擁護する訳ではなく、反論するのを拒み自殺してしまったからにはそれは犯罪を認めたものとして俺はとらえている。
ショートトラックという種目は今日、はじめてマジマジとテレビで見たが、実に過酷な種目だと思う。普通のトラックの種目がタイムとの闘いであるのに対して、ショートトラックは人対人のまさに闘いである。であるから、さまざまな状況の違いによって結果も違ってくる。波乱が起きやすいので見ているほうは大変面白い。ただ、選手としては大変だろう。
ところで、最近、異様に気になっているCMがある。それは某K進学会のCM。会長と名乗るあのデブ兄ちゃんは本当に会長なんだろうか。そうだとしたら俺は入りたくない。入る必要もないんだけど・・・。
ところで、日本が最新のFIFAランキングでなんと9位になったらしい。なんとも・・・。ランキング方法を変えた法がええんちゃいますか?
今日名古屋は冷たい風が吹き荒れていた。原付に乗りながらその強風に向かい合いながらこの風ならジャンプの距離が伸びそうだとか思ったのだった。
夕方のニュースは、当然、この金メダルの話題中心だったが、一方で茨城の某町で町議会議員が町長に暴行、怪我を負わせるという事件があったとのこと。今、「キレる」ことで中高生が話題だが「キレる」のは中高生ばかりでもないらしい。
それにしても、ノストラダムスが予言する世界破滅は来年に差し迫っている。何か起きるのか、それともただの絵空事か。
このやるせない気持ちを振り払うべく、ハードディスクを買いに行った。内臓型だが3.2GBで2万8000円。安くなったものだ。もともとが1.6GBだったから一挙に3倍だ。これでまた、いろいろと道が開けそうだ。
確かに今の時代、テレビの影響というのは大きいのである。アメリカなどのテレビでは、暴力的なシーンへの規制が大きいらしい。そのせいなのかそうでないのか、アメリカは最近、凶悪犯罪が減少しているということだ。日本もそういった規制をかける時期に来ているのかもしれない。
ここ数日、中学生のナイフの犯罪がワイドショーなどで盛んに報道されているが、子供が金を持ちすぎていることが原因である気がする。最近、非常にお年玉の相場も上がってきていて、合計10万円なんていうのも結構ザラなんじゃないだろうか。そんな感じだから、欲しいものはなんでも買えてしまう。すなわち、我慢ということが出来なくなってしまっているのではないか。拳銃欲しさに警官を襲った事件がその典型だ。
確かに、理にかなっていない未熟な教師などの存在も見逃せない。しかし、そういう大人が悪い的な世論がガキを横暴にしている気がする。まあ、結局の所言いたいのは、子供の頃は欲しいものがなかなか手に入らないくらいがちょうどいいということだ。
ステータスでナイフなんて持つんじゃねえ、ボケ。