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それで、ほかっといたら「待て~」ときたもんだ。そりゃいきなり追いかけられたら逃げるっちゅうに。
それにしても、後から考えれば考えるほどムカつく若造だった。刺されたくないから関わらないのが妥当だったとは思うけど。
今日のコスタリカ人審判にレッドカード■。
時間取ったところで、点取れなかった気もするが・・・。
夜は、来週火曜までに提出のプログラム演習の課題に取り組む。苦しみながらもやっとこさ仕上がってほっと胸をなで下ろした。
今日はその後、1~4限まで授業があった。が、午前中の授業は出たものの午後は自主休講とさせてもらった。
今夜は、テツマンだ。明日、俺は1限から授業があるっちゅうに。勝手な奴等だ。
夕方、11月から家庭教師に行くことになった家に行ってきた。それなりの普通そうな子だったのでまあ良かった。11月からは週3回家庭教師だ。
そして、夜は日本シリーズ第2戦を見た。ヤクルトの問題児ホージーがいろいろとやらかしてくれた。1回には平凡なレフト前のフライをショートと譲り合うなど3連続でミスを犯して結局、一挙5失点という大量失点をもたらした。そして、6回表4対5で一死満塁の場面で、止めたバットがグリップエンドに当たりキャッチャー前のヒット、同点になるという秘打を見せた。グリップエンドに当ててヒットというのは、漫画「ドガベン」の殿馬がよくやってたが、実際見たのは始めてだ。当然、狙ってやったわけじゃないだろうが。当たった瞬間の驚き様から見ても。この男は映画「メジャーリーグ」あたりに出てきそうな男だ。
ところで、日本シリーズ第1戦はヤクルトが勝った。昨日の俺の予想はもろくも散った。西口の好投というのは当たったけど・・・(これは誰でもわかるという説もある)。
西武は第1戦を西口の好投で勝ったもののその後、3連敗。王手をかけられた西武は第5戦も劣勢。しかし、この試合を見事な逆転勝ちをおさめた西武は第6,7戦も連勝。見事、日本一に輝く。ということで、4勝3敗で西武(次点 4勝1敗ヤクルト)。
【注】大した根拠のないただのカンではある。
まあ、たいしたことではないのだが、赤~く灯ったオイルのランプに感動を覚えた。
そして、今日、明大の部長、総監督が辞任、監督と選手5人が今シーズン終了まで謹慎となった。明大野球部には厳重注意処分が科された。結果としては、一方的に明大側が悪いという決定となった。
しかし、忘れてはいけないのが立大の一塁手だ。明大のした行為は弁護のしようがないが、それを抜きにして、乱闘の原因となるプレーで立大の一塁手のは一塁ベース前に立ちふさがりタッチにいっており、明らかに挑発的だった。しかも、この時の一ゴロはベース後方のゴロ(だったよなあ、確か)であり、そもそもタッチの必要性は全くない。明大側の否ばかりが挙げられているんが気になり、ちょっとこの場でつぶやいてみた。
ほとんど寝ていない状況だったので、家に帰るとシャワーを浴びて2時頃まで熟睡した。2時頃、N島から電話があり、フリータイムでカラオケをやってるということなので、カラオケに行った。久しぶりに歌いまくった。疲れた。今夜はサッカーW杯最終予選のウズベキスタン戦を見なくては。
と言っていたが、結局日本は引き分け。ワールドカップ出場は厳しい~状況になった。自国開催で初出場なんて恥ずかしい状況になってしまうのか。
明日の予定だった打ち上げが今日に繰り上げになった。久々に顔を合わせた仲間たちとの飲み会であったが、今日の敗戦もあり、すっきりしないものがあった。
今日は、午前中、去年の後期に単位を落とした授業の予備試験があった。この試験で合格点が取れれば、今年の授業に出席しなくても単位をもらえるらしい。割と、出来たと思う。
昼過ぎ、友達が帰った後、眠気、疲れは猛烈にオレを襲った。まず、7時半過ぎころまで熟睡。サッカーWカップ予選の「日本対キルギスタン」があったと思い出し、後半40分から見た。おかげで、ロスタイム、痛恨の同点ゴールを奪われるところだけ見ることが出来た。起き抜けにダークなものをみたオレは、また睡眠に入り、夜中の3時頃、腹が減って、やっと起きた。飯をコンビニで買ってきて食ってまた寝た。昼から翌朝まで、通算で16,7時間寝ただろうか。
昼過ぎに矯正の歯医者に行った後、友達が家に来た。それで、ほとんど昼寝も出来ず(それでもちょっとしたが)、夜からは秋季リーグの打ち上げ。その後、カラオケ、ビリヤードと3時過ぎまで、遊んだ後、ここで、寝たいところであるが、朝の6時からは早朝野球の試合が待ち受けているのであった。翌日の日記につづく・・・・。
もうひとつ今日のニュースから。青森のどっかの町で町長が議会で「バカ」呼ばわりされて辞めたらしい。どうやら、議会で言うことが二転三転する町長へのヤジだったらしい。TVでこの元町長が「相次いで質問されたら言うことが二転三転するのは当たり前」とか言ってたがそれって当たり前なの?
今日は夜、96年の邦画「スワロウテイル」をビデオで観た。結構、劇場公開の頃はテレビとかで露出も多かった映画である。しかし、なんかわかるようで良くわからない映画であった。悪い映画じゃないと思ったけど。